瞑想

人にね、「どうしてそんなふうにいられるの?」って聞かれることがあるのよ。でも正直に言うと、自分では特別なことをしている感覚はあまりないのよね。ただ、自分の感覚に少し気づいているだけ、という感じ。

だから「こうすればいいですよ」って教えるというよりは、「こういう時間があると楽かもしれないわね」くらいの軽さでしか話さないの。あんまり型にしたくないのよね、こういうものって。

瞑想って、もっとゆるくていいと思ってるの

瞑想って聞くと、ちゃんと座って、無になって、みたいなイメージあるじゃない?でも私の中では、そこまでちゃんとしてなくていいのよ。

1分でもいいし、何も考えられなくてもいいし、うまくできなくても全然問題ない。なんなら瞑想していたつもりが寝ていたでもいい。ただ、自分の呼吸とか体の感覚に、ほんの少し意識を向ける。それだけで十分。

それだけでね、少しずつ自分の中の“静かな場所”に戻っていく感じがあるのよ。

自然の中にいる時と、感覚は似ているのよね

私、自然の中にいるのが好きなんだけど、そのときにやってることってすごく単純なのよ。匂いを嗅いだり、音を聞いたり、風を感じたり。ただそれだけ。

でもその時間って、「何かを足してる」感じじゃなくて、「余計なものが抜けていく」感じがするのよね。瞑想もそれにすごく近い。

身につけるものじゃなくて、戻るもの

瞑想って、新しく何かを手に入れるためのものだと思われがちだけど、私の中では逆なのよ。もともとある状態に戻っていく時間。

だから頑張る必要もないし、上手くなる必要もない。ただ少し静かになるだけでいい。

静かになると、何かが浮かんでくることもある

そうやって感覚が少し開いてくると、自分の中にふっと、言葉にならない何かが浮かぶことがあるのよ。感情なのか、感覚なのか、はっきりしないけど、確かにあるもの。

自然の中にいるときは、それがその場の空気とか、動物や植物の気配と重なるように感じることもある。

でも、それを特別扱いはしないの

ただね、私はそれを「特別なもの」としては扱わないようにしているのよ。外から来た何か、というよりは、自分の中で生まれた感覚として受け取る。

それをただ、そのまま味わう。それ以上でもそれ以下でもない感じ。

正解はないから、無理に合わせなくていい

こういう話って、すぐ「正しいやり方」が欲しくなるけど、たぶん人それぞれ全然違うのよね。感じ方も違うし、合う方法も違う。

だから私は、「こうすればいい」とはあまり言わないようにしてるの。

最後に

ただひとつ言えるとしたら、自分の中に少しだけ静かな場所を作ること。それに気づけるだけでも、少し楽になることがあると思うのよ。

それだけで、十分なんじゃないかしらね。

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